我々の物語

ホライゾンランカ財団 (HLF)は1998年、マハビラチチヤの若き英語教師であったMr. Nandasiri Wanninayakaの決断と先見の明に依って1998年設立されました。創立当初を思い出しますと、1998年にMr. WanninayakaとSaliyamala 校の若き生徒に依るホライゾンと題した手書き英字新聞を発行しました。新聞のコピーは 政府機関やスリランカの外国大使館にも送られました。唯一コロンボにある米国大使館から反応が有りました。新聞に大変感動し、ホライゾンの最初のコンピュータであるZenith 486と電動タイプライターを送って呉れ、我々の新聞は印刷継続が出来ました。

間もなく、Mr. Wanninayakaは私立学校の英語教師としてこの地を去りました。しかし彼が去った時期は長くありませんでした。以前の生徒が秘かに教師を続けるべく彼の家のドアを叩いたのです。 そうしてホライゾンランカ財団は、子供達に就学後も更に英語や情報伝送技術(ICT)教育を開始しました。ホライゾン(Lanka)は1998年8月に設立されました。

スリランカ人のDonald御夫妻とBhadra Gaminitillekeはホライゾンに対してその揺籃期に莫大なる援助を頂きました。コロンボの田舎の子供達のホスト役を務めて頂き、2000年には新品のドットマトリックスプリンタを寄付頂きました。その上e-WIS会社の Sanjeewa Wickramanayakeに連絡し ホライゾンランカに大きく貢献頂きました。 Mr. Wickramanayakeは最初のコンピュータ (中古のIBMペンティアムコンピュータ)を寄付して頂いた事、記憶に残ります。

それ以来ホライゾンランカ校は村の多くの子供達の学業の拠り所となっており、又彼等も学校に出て来る事で報いているのです。ホライゾンランカで村の子供達に解り易い教育を施す事で 、彼等を“情報の世代”に導きました。

ホライゾンランカの革新的英語教育の成果は、国家レベルの英語試験で20人の生徒がAとBの評価を得ました。これは彼らの母国語シンハラ語以上の快挙なのです。生徒の或るグループは国立大学或いは他の高級校に進んでいます。

しかし悲しいかな2006年1月、Mr. Wanninayakaがマハビラチチヤ村を去った後、HLFは新たな管理や資金面管理に直面しました。5年間の苦悩の末、2011年2月HLFは閉鎖せざるを得なくなりました。その後の3年半、村の子供達はHLFが嘗て施した教育無しで放置されました。

マハビラチチヤ住民にとって大いに喜ばしい事は、Mr.Wanninayakaが2014年1月8年ぶり、ホライゾンランカに過去の教育の栄光を取り戻すべく立ち上がった事です。現在財団は地域全体に向けてのコンピュータ研究設備やその他施設に奉仕しています。

成功物語

 

ディジタル バタフライ 300の中古パソコンをマハビラチチヤ村の家庭に届けるプロジェクト。

ディジタル 大使館 必要とする上級生に12のラップトップコンピュータを与える教育プロジェクト。

Horizon Lanka ウエッブサイト – 2001年  Mr. Wanninayaka とホライゾンランカの子供達がウエッブサイトを開設。コロンボのエリート校のみが独自に持っていたウエッブサイトを、外の世界に向けて解説しました。

24X7 インターネットアクセス 2004年にホライゾンァランカは、スリランカ国内で有数のインターネットプロバイダであるLankaCom Services からのRLL技術の御蔭で、24/7 インターネットアクセスの権利を得ました。電話回線すらままならない時にマハバラチチヤはその様な技術を獲得した最初の村となりました。

新たな施設 2006年、ホライゾンランカは、スリランカとインドにルーツを持つ英国在住のMr. Charleses and Mrs. Lovina Charlesの御蔭で2エーカの土地に新たな2階建てビルに移りました。この新たな施設は財団が要求したUSAID-Geneva Global jointからの資金の御蔭で立派な施設となりました。しかし2011年2月、国際間の相容れない見解の差で、Mr.Charlesesは寄付金の返還を要求して来ました。

メッシュインターネット 2006年11月にホライゾンランカ財団は、24X7インターネット技術を28人の生徒の家庭と2つの市立学校に敷設するスリランカとしては初めてのメッシュインターネット技術に対し、30,000US$のUNDP(国連開発計画)からの借款を得ました。このネットワークは村の半分をカバーしました。このプロジェクトはコロンボにあるEnterprise Technologies Pvt. Ltd. で実施されました。

 

電話網 2006年12月迄にホライゾンランカは、携帯電話網を整備してマハビラチチヤをもう一度スリランカでの先端的な町とすべく、スリランカで最大のモバイルオペレータであるDialog (Axiata,) を獲得しました。

 

E-Village 分散計画 – 2008年の夏、興味を持たれた当時教育相で大統領補佐官であったMr. Lalith Weeratunga はホライゾンランカの先進性に興味を持たれ、推薦により、ホライゾンランカ創設者Mr.Nandasiri Wanninayakaの支援の下、国内9つの村にその教育モデルを展開する事になりました。 100 million スリランカルピー (700,000 USD)がそのプロジェクトに付与され、2007年から2010年の間に、Mr.Wanninayakaによって9年前にホライゾンランカ校で始められた同じICTと英語教育が、スリランカの50の村で展開されました。しかしこの 100 million スリランカルピーの基金は政府から約束されていたにも拘わらず。ホライゾンランカ基金には与えられませんでした。

 

2009年にホライゾンランカ基金は 30,000 USD の借款を ISIF より得る事が出来、これによって2006年構築されたメッシュネットワークの現存する問題を解決し、更に村全体に更に優れたWi-Fiメッシュネットを拡散すべく軌道修正しました。このプロジェクトはコロンボにあるLankaCom Services Pvt. Ltd. で推進されています。